尾道市議会 2011-03-03 03月03日－04号
また、１月７日には因島島民念願であったいんのしまロッジが、ホテルいんのしまとしてリニューアルオープンして、観光客の受け入れ態勢が整いました。島民皆喜んでいると思います。 さて、観光行政としてこれらをうまく利用するにはこれからです。「てっぱん」効果で観光客は現在の時点でどのくらいの伸びがあったとお思いですか。また経済効果はどのくらいだと思われますか、お聞きします。
また、１月７日には因島島民念願であったいんのしまロッジが、ホテルいんのしまとしてリニューアルオープンして、観光客の受け入れ態勢が整いました。島民皆喜んでいると思います。 さて、観光行政としてこれらをうまく利用するにはこれからです。「てっぱん」効果で観光客は現在の時点でどのくらいの伸びがあったとお思いですか。また経済効果はどのくらいだと思われますか、お聞きします。
今期定例会において、本日までに受理した陳情、要望は、お手元に印刷、配付の陳情書・要望書一覧表のとおり、広島県ＰＴＡ連合会会長竹本寛美氏外１名より第59回日本ＰＴＡ全国研究大会ひろしま大会に対する補助金の予算措置を求める要望書が、因島商工会議所会頭村上祐司氏外４名より民営国民宿舎「いんのしまロッジ」の施設充実を求める要望書がそれぞれ提出されております。
最後に、いんのしまロッジの将来についてお伺いいたします。 国民宿舎いんのしまロッジは、旧因島市が昭和46年に建設し、直営から、平成元年に民間業者に賃貸契約を結んで運営していただくまで、1,000万円から2,000万円の赤字経営をしていました。委託当初は年額2,060万円で賃貸していましたが、平成９年から1,050万円になり、今日尾道市では、年額525万円になっています。
次に、いんのしまロッジの運営についてお伺いします。 国民宿舎いんのしまロッジは、築後約40年たち、建物も古く、また数年前の芸予地震等の影響から損傷も激しく、市としても毎年の賃貸料収入よりも修理費のほうが多くかかっているのではないかと思います。平成19年度では約1,300万円もの支出があったと聞いておりますが、この点についてどのようにお考えでしょうか。